行政書士試験 独学

初心者向け独学勉強法 最初の一歩

行政書士試験を独学突破する為の具体的勉強の流れと基本必要な書籍を検討してみます。


まず前提条件を決めます。

私が会社員をしながら独学で挑戦した事から、現在会社員で特に法律系の勉強をしていない状態と仮定します。かなり厳しい条件設定です。

行政法って何ですか?

とでも言いそうな完全な初学者の状態からスタートするなら、中学生の現代社会程度の知識しか持ち合わせていないのが普通です。

どういう経緯か判りませんが、この状態で行政書士を目指す訳ですからある意味凄いです。

いきなり日本国憲法を暗記して、判例読んで、みたいな事したらスグ挫折します。

そんな訳で最初はマンガはじめて行政書士のような、凄くとっつきやすい本を見て下さい。


コレを読んで、モチベーションが上がった、なんとなくだが勉強していけそうだ!
と思ったら次のステップに進みましょう。

残念ながら コレを読んでチョット自信ない。と思ったら この時点で諦めましょう。厳しいですがその方が幸せです。

マンガはじめて行政書士を読んで軽くモチベーションを上げた処で、本格的な勉強を始めます。


勿論

「絶対に独学で行政書士試験を突破する」

と強い意志を持った方なら、マンガを通す必要はありません。

行政書士試験独学突破に向けた準備を進めましょう。

基本テキスト、六法、法律用語辞典の三種の神器を準備すべし。

基本テキストは実際は何でもOKです。有名な予備校のモノが妥当でしょう。個人的にポイントは薄さとイラストの量で判別します。
勿論、ここでは薄い総合テキストを推奨します。

詳しくは
独学の教材


【法律用語辞典】
これは目立ちませんが、行政書士試験対策の上では重要です。特に初学者にとっては。。。

薄いテキストを読んでいる時も、関連問題を解いている時も、最後の追い込みをしている時も、必ず初めて出会う用語があります。

なんとなく読み進める、なんとなくイメージできる、という事で流す事が多いのが受験生です。でもここ重要です。

用語はキチンと確認すべきでしょう。

法律という厳格な勉強する訳ですから用語も厳格に理解すべきです。またそういう習慣を作る事ができると、何故か試験対策上非常に有利になるから不思議です。

また長い勉強期間には必ず問題解くのが嫌になる時期が来ます。そんな時に時間潰しというか、気分転換でこの法律用語辞典を流し読んだりすると何故かモチベーションが上がるという優れた逸品ですから必ず購入する事をお勧めします。
有斐閣判例六法
法律を勉強すると 必ず 判例という世界に入ります。また将来法律家として活動する訳ですから 過去にどんな裁判でどんな判決がされたか調べる時が来ます。

そんな訳で判例付の六法は必須という事になります。ポケット六法等も良いかもしれませんが、信頼と実績の有斐閣判例六法できまりです。

最初は使う機会もありません。重要な判例はテキストにあるでしょうし、勉強を進めると後に紹介する判例集の方が時間効率的に優れているのでソチラを準備しましょうと推薦しますから。

それでも長い勉強期間には判例六法持っていて良かったと思う時が必ずきます。だから最初に準備しておきましょう。


さあ道具も準備しましたし、早速行政書士試験突破に向けた最初の一歩を踏み出しましょう。



具体的な勉強方法を提案します。
まず、テキストを最低3回読みましょうか・・・

さらっと言いましたが、キツイ内容です。

ですからオマケします。最初の一回はサラッと黙読します。
              二回目は声をだして音読しましょう。
              三回目は聞きましょう。


解説します。

一回目はサラッと読みながら意味の判らない用語にマーカーしながら読み進めます。
当然意味が判らない処があるでしょうが気にせず どんどん進めましょう。

がんばれば、1日から3日でテキスト全部目を通せる筈です。
<一番最初のモチベーションある状態ですから、ここが勝負です>

目的は何はともあれ、全体を把握する事です。全体の量を把握できれば良し!
(内容理解や用語、条文なんかは全て後回しです)

二回目は声を出して音読です。
<勿論 ここも意味を深く理解する必要もありません、ひたすら声を出して読む事を推奨します。>


ココでポイントです。
スマホやipodに自分の音読を録音して下さい。
ガラケー派の方であれば、安いMP3プレイヤーでも購入して下さい。2千円もあれば上等の品が購入できます。

4GB内蔵MP3プレーヤー
自分の声なんで、途中読み間違えたり、詰まったりしてもOK。とにかくテキスト全部読んで録音しましょう。

写真のMP3プレーヤーは取り扱いが簡単なのでお奨めします。慣れた方は簡単でしょうが、使った事のない方にとっては苦痛になりかねないエリアですから。


三回目は録音した音声を聞きましょう。(通勤時間、仕事の休憩時間等の隙間の時間に聞いてもOK)

実質二回ですが、十分です。通勤時間を勉強に充てるには音声学習が一番です。
そして、実際多くの音声学習教材が販売されていますが、最初の段階では自分の声が最も効果が高いと考えています。

なぜなら、自分が録音した内容なら詰まったり、背景の雑音等で、そのテキストを読んだ時の事もうっすら思い出せますし、後に勉強した際にも更に印象に残ります。

残念ながら、市販の教材では、確かに説明内容や重要な説明をキチンとされていますが、自分にとっては初めて学ぶという意識で記憶への定着が悪いのは事実です。
(その教材を3回程度回して聞くならOKかもしれません。)

そういう訳で、最初に自分で音声教材を作成する事を推奨します。(お金もかからず、効果も高いです。)

そしてココから勉強です。一回目にマーカーで記した理解不能な専門用語や条文を法律用語辞典を基本に調べます。実際には三回目の音声を聞いている間に調べる事になります。

初学者を想定しています。となれば殆どが分からない単語なので、たくさん調べる事になります。
ですから、調べても覚える必要はありません。とにかく意味が分かればOK。

まずは基礎法学、憲法、行政法で取り組みましょう。民法は「なるほど民法」シリーズの導入をされているならこの時点では省略しても良いでしょう。会社法はこの時点では手をつける必要はありません。

そして、元気があれば、四回目の黙読をしましょう。
(した方が成長が実感できて良いですが、面倒ならスルーしてOK)



ここまでクリアしたら、とりあえず準備段階は終了です。問題集の出番になります。
ちなみにココまでの期間は二週間〜三週間程度を予想しますが、試験までの期間と普段の生活との兼ね合いで決めて下さい。


<補足>
とにかく最初の勢いで基本テキストを読破してしまいましょう。凄くアッサリとテキストをクリアする事で不思議と自信が湧いてきます。(当然内容理解等は出来ていない部分が大半でしょうが・・・)
初期の段階でテキストを2,3回読破すると、不思議となんだか判った気分になりますし、そうする事でモチベーション維持し易いですから、信じてやってみて下さい。

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